墨攻の感想 

【夫の回】
GWに観た映画のうちの一つ、墨攻。
主演は香港を代表する名優アンディ・ラウ。
インファナル・アフェアを観て以来、トニーレオンとともに注目している俳優の一人です。

墨攻は元々酒見賢一の歴史小説がベースであり、マンガも出てます。
中国戦国時代に百家鳴騒した思想家の中の一家である墨家は、墨子という一切の差別無き博愛主義(兼愛)と非攻(攻め込まない)をうたった思想家を頂点とした集団で、守城をさせれば鉄壁の守りをやり遂げる謎の集団でもありました。

今回の墨攻は、そんな墨家も三代目ともなると腐敗し野心を持つようになり、そうした本来の墨子の教えから遠ざかろうとする墨家に対して反感を抱く革離が主人公で、アンディ・ラウが好演。

墨攻墨攻
(2007/07/27)
アンディ・ラウ、アン・ソンギ 他

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前半は中国の戦国時代の歴史背景、思想家たる墨子が如何なるものかを知らないと取っ付き難く面白くないかもしれませんが、後半から徐々に盛り上がってくるので合格点かな。
でも、最後はやっぱりすっとしない人が多いかもしれません。
最後にハッピーエンドにならない話が最近多いので(自分がそういったものを選んでいるのかもしれませんが)、鬱憤が溜まっている今日この頃です^^;

小説やマンガの墨功はこの後、更に暗い話へと続きます。
気になる方は読んでみて下さい。


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