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「竜馬がゆく」と「一瞬の風になれ」

【夫の回】
ここ二ヶ月で読んだ本、ということでこの二作品のことを少し書いてみます。
まずは司馬遼太郎の「竜馬がゆく」。

竜馬がゆく〈1〉 (文春文庫)竜馬がゆく〈1〉 (文春文庫)
(1998/09/10)
司馬 遼太郎

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幕末のヒーロー、土佐脱藩人の坂本龍馬の生涯を活き活きと描いた名作です。
幕末というと、変に美化された新撰組が目立つばかりで、現実に倒幕維新を果たした英雄達は地味に取り扱われている気がしてなりません。しかし、何といっても歴史の主役は薩摩藩の西郷隆盛や大久保利通、長州藩の桂小五郎(木戸孝允)、土佐藩の後藤象二郎、土佐脱藩人の坂本龍馬に中岡慎太郎らでしょう(他にも勝海舟や高杉晋作、武市半平太など挙げればキリがない)。これらの英雄豪傑達に比べると、後の明治政府や日清・日露戦争で出てくる面子もなんと小粒なことか。
一介の脱藩浪人である坂本龍馬が、落陽の江戸幕府とそれを倒さんとする薩長雄藩をも包含して活躍した生き様を堪能出来る名作ですので、幕末に興味がありながらも踏み込めていない人、新撰組くらいしか知らない人は刮目して読んで欲しいです。


そして、佐藤多佳子の陸上青春小説「一瞬の風になれ」。

一瞬の風になれ 第一部 -イチニツイテ- (講談社文庫)一瞬の風になれ 第一部 -イチニツイテ- (講談社文庫)
(2009/07/15)
佐藤 多佳子

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学生の頃を思い出しながら一気に読んでしまいました。
陸上をやっていた人なら、どんな練習なのかとか、試合の雰囲気もよく解って本当に入り込んでしまう^^
速く走れるって素晴らしい。読んでいる途中も読み終わった後も走りたくなるし、陸上がしたくなること間違い無し。息子にも陸上させたくなりました。。。
「一瞬の風になれ」の詳しい感想はこちら。


ということで、またまた陸上小説を買いました。
来月くらいから読み始める予定。

風が強く吹いている (新潮文庫 み 34-8)風が強く吹いている (新潮文庫 み 34-8)
(2009/06/27)
三浦 しをん

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