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火車(宮部みゆき)を読んで

【夫の回】
ミステリーものが続きますが、貴志祐介の「十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA」に続いて、山本周五郎賞を受賞した宮部みゆきの「火車」を読みました。「火車」はこのミステリーがすごい!に選ばれた本の中でも、過去20年間でのトップとなった作品。楽しみに読み始めたのですが・・・。

火車 (新潮文庫)火車 (新潮文庫)
(1998/01)
宮部 みゆき

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宮部みゆきものはアニメで「ブレイブストーリー」も観ましたが、あれは最悪でした。大人が観て楽しむにはあまりに稚拙でつまらなかった。
一方、この「火車」は休職中の刑事が遠縁の男に頼まれて彼の婚約者で、突如自らの意思で失踪した関根彰子の行方を捜すことになる話。しかも関根彰子は徹底的に足取りを消している。カード会社の犠牲ともいうべき自己破産者の凄惨な人生が少しずつ明らかになっていくストーリーは仲々ですが、ドキドキや緊迫感もそれ程なく、最後の終わり方がわざと明快な結論を記さないことで読者にも読後に想像させたいのでしょうが、何ともすっきりしない。
自分的には2点ですね(5点満点中)。


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